嫁は絵本が大好き♪
これでも保育士・幼稚園教諭の資格もっており、結婚前には絵本のお仕事していました。 なので多少は詳しいつもり。 息子が生まれてがたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)という絵本を購入しました。 その時、姑は 「もう絵本を読ませるの?読んだってわからないわよ。可哀相」 といいやがりました。 なぜ可哀相なのかわかりません。 きっと姑の頭には絵本=勉強と思ってるのかもしれません。 「こどもちゃれんじ」に入っているのですが、そのときも 「もう勉強させるの?可哀相」 といわれましたから。 ちなみにこどもちゃれんじとはおもちゃと絵本と親向けの冊子がセットになったものが毎月送られてくる物です。 話は戻って、息子はこの絵本が気に入っているので再び姑の前にだしたら 「なに?こんなに高いの?びっくりしちゃうわ。絵本なんてすぐ読まなくなるのに。それにこの絵本、意味のわからない絵本ねぇ」 ですと。 まぁ、年寄りにこの絵本の価値を解れという方が無理だよなぁ。 嫁も姑の前に絵本を出したりしてバカでした。 ちょいと嫁のプライドが許せなかったので 「TVよりも絵本で教わることって子どもには大きいんです。いい絵本は大人になっても読み継がれますし良いものは大抵このくらい値段しますよ」 と言い返させていただきました。 姑、黙っちゃいましたけどね。 息子が文字を読めるようになったら、息子にかこつけて姑に読ませたい絵本を見つけました。 ねずみくんのきもち これは一番大切なのは相手を思いやる気持ちなんだよ、 ということをねずみくんが教えてくれる絵本です。 |
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